自己PR(IT企業・エンジニア職)
株式会社テックイノベーション • ソフトウェアエンジニア
私は大学でコンピュータサイエンスを専攻し、プログラミングスキルと問題解決能力を体系的に身につけました。特に力を入れたのは、チーム開発でのWebアプリケーション制作です。3人チームでECサイトを開発する際、私はバックエンド開発を担当し、データベース設計から API開発まで一貫して行いました。 開発過程で最も困難だったのは、大量のトランザクション処理の最適化でした。初期実装では処理速度が遅く、ユーザビリティに問題がありました。この課題に対し、私はデータベースのインデックス設計を見直し、クエリの最適化を行うことで、処理速度を3倍改善させました。 この経験を通じて、技術的な課題に対して論理的にアプローチし、チームと連携しながら解決策を見つける力を身につけました。貴社でも、最新技術を活用しながら、ユーザーに価値のあるサービスを開発していきたいと考えています。
志望動機(総合商社・営業職)
丸紅商事株式会社 • 総合職(営業)
私が貴社を志望する理由は、グローバルビジネスの最前線で、多様な事業領域にわたって価値創造に携わりたいからです。 大学のゼミナールで新興国の経済発展について研究する中で、商社の果たす役割の重要性を深く理解しました。特に貴社は、単なる貿易仲介にとどまらず、現地でのバリューチェーン構築や持続可能な事業展開に積極的に取り組まれている点に強く惹かれます。 また、学生時代の海外インターンシップでは、文化や価値観の異なる環境での協働の難しさと面白さを実感しました。この経験で培った適応力と、相手の立場に立って考える姿勢を活かし、貴社のグローバル展開に貢献したいと考えています。将来的には、新興国市場での新規事業開発に携わり、現地社会の発展に寄与する仕事をしたいと思っています。
ガクチカ(外資系コンサル・戦略職)
McKinsey & Company • ビジネスアナリスト
学生時代に最も力を入れたのは、大学祭実行委員会での企画運営です。私は広報部長として、来場者数30%向上という目標を掲げ、戦略的にアプローチしました。 まず、過去3年間のデータを分析し、SNSでの情報発信が来場者数に与える影響を定量化しました。その結果、Instagram投稿のエンゲージメント率と来場者数に強い相関があることを発見し、ビジュアル重視のコンテンツ戦略を立案しました。 具体的には、委員会メンバー20名を巻き込んだフォトコンテストや、地元企業とのコラボレーション企画を実施。さらに、投稿スケジュールを最適化し、ターゲット層が最もアクティブな時間帯での発信を徹底しました。 結果として、来場者数は前年比35%増となり、目標を上回る成果を達成しました。この経験を通じて、データに基づく仮説立案と、チーム全体を巻き込んだ実行力の重要性を学びました。貴社でも、論理的思考とリーダーシップを発揮し、クライアントの課題解決に貢献したいと考えています。